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[昔話] 消防士の奥さんは大忙し!
大崎在住・丸山ヒデさん

 ここに住み始めたのは、昭和24年か25年頃からです。それまでも50年ほど前から大崎に住んでいましたが、主人の仕事の都合で引っ越しの連続でした。主人の仕事は消防士。当時、消防士は勤務先から1里(約3.9km)以内に住まなければ行けないということで、事例が出るとすぐ引っ越しです。おかげで引っ越しのベテランになりました。
 戦争中も疎開しませんでした。夫は仕事ですし、私は家を守っていました。あの頃は頑張りました。町会の防空演習ではモンペ姿でバケツ・リレーをしたり、屋根の上に昇ったり……。いざという時には日頃の訓練が役立ちますから。でも、自宅は半焼してしまい、四畳半の防空壕やバラックに住んでいた時期もありました。また、食料不足を補うために麦を作りました。みんなが苦労をした時代でした。
 やがて戦争は終わりますが、定年退職した主人が町会長(三代目・一二三町会長)になり、あいかわらず忙しい日が続きます。町会の行事の「お知らせ」をガリ板で切ったり、寄り合いに出たりで多忙な主人の世話をしました。特にお祭りの時はたいへんです。この家は休憩所になりました。婦人会の人が集まり、煮しめなどのお料理を山のように作ります。そして、お客さんがみえると30本もあるお銚子が大活躍して家中大忙し。夜遅くまで賑やかでしたね。

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この昔話は、しながわ観光協会さんのご厚意により、大崎第二地域センターが発行している「ふれあい」から転載させていただきました。

品川区のホームページ内にある「しながわWEB写真館」では、昔の写真を見ることができます。
また、『戸越銀次郎ブログ』の昔話のコーナーにも、品川周辺の昔話が掲載されています。あわせてご覧下さい。

当ブログでは、みなさまの戸越銀座にまつわる思い出を募集しています。ぜひコメント欄かメールで教えてください。また、ブログやホームページを持っている方は、教えていただければリンクを貼らせていただきます。

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